出張レッスン受講体験談 その一
中国語を学びたいと思ったきっかけは仕事がらみではなく、はたまた中国へ観光旅行に行って触発された訳でもありません。
現在私は57歳になりますが、40歳代半ばに中国の歴史、特に司馬遷の「史記」に著されている古代歴史に嵌まり、市立図書館の歴史に関する殆んどの蔵書や歴史小説にいたるまで読み漁るうちに、何とか中国語を学びたいとかねがね思っておりました。勤務地も東京に変わり、社内で中国語講座の開設を知りました。レッスンのスケジュールは週1回 夜の7時から8時半までの1時間半との事でしたので早速応募し、約1年8ヶ月になろうかというところです。
応募した当初は、格別学んだ中国語を仕事に生かさなければいけないとか、検定資格を取りたいとか、中国旅行に行って語学力を試したいとかの意欲もなく、只漠然と外国語である中国語を学びたいという気持ちで参加しましたので、家族もいつまで続く事やらと半ば呆れ顔で見られていました。
レッスンを受ける事により、外国語を学ぶ事は単に単語やセンテンスを覚えるのではなくその国の文化や習慣、その国の人の考え方或いは現代事情も同時に学び理解する事ではないかと感じるようになりました。又、今年の4月からは東亜学院の講師であるS先生の指導のもと、明るく楽しい1時間半を過ごしておりますが、特に声調や発音には繰り返し何度も注意していただき自己流の中国語にならないよう指導して貰っています。また細かなニュアンスの違いであるとか私たちメンバーの質問・疑問にも熱心に且つ的確に答えて貰っているので受講当初と比較するとかなりレベルも上がって来たと実感しています。
そのお陰で今年11月末の3級検定試験は何とか合格する事が出来ました。受講前は検定試験を受ける事すら考えてもいませんでしたが、更にもっと上級の検定試験も受けてみようかなと思うようになりました。
「石の上にも三年」の諺がありますが、三年を区切りにして自分自身がどのように変化するか、変化出来るかチャレンジして行きたいと思っております。
50代 男性 会社員
(2005年 4月〜 企業出張レッスン受講) |